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双子育児は、想像の3倍は大変。
とくに新生児期の「授乳」と「ミルク」は、ひとり育児とはまったくの別物でした。
わが家には小1の長女もいるので、育児は双子が初めてではありません。
それでも双子を育ててみて驚いたのは、「長女のときには必要と思わなかったもの」が、双子では次々に必要になったことでした。
今回ご紹介するのは、すべて「上の子のときは使わなかった・要らないと思っていたのに、双子育児では手放せなくなったもの」です。
これから双子を迎える方、双子の授乳・ミルクで消耗している方の、参考になればうれしいです。
① AIRBUGGY(エアバギー)ココ ダブル
長女のときは、普通の1人用ベビーカーと抱っこ紐で何の問題もありませんでした。
でも双子は、そもそも「どうやって2人を運ぶの?」というところからのスタートです。
わが家が選んだのは、横並びタイプの双子用ベビーカー 「エアバギー ココ ダブル」。
よかったところ:
- エアタイヤで押し心地がなめらか(段差や砂利道でもガタガタしにくい)
- 横並びなので、ふたりの顔が同時に見える
横幅はそれなりにあるので、改札やエレベーターは事前のルート確認が必要です。
それでも、「双子を連れて外に出られる」という当たり前を叶えてくれた、わが家のおでかけの相棒です。
② マイブレストフレンド(ダブル)
長女のときは、授乳クッションすら使わない日もありました。
でも双子は、「ふたり同時にどうやって飲ませるの?」が最大の壁です。
ひとりずつ授乳していたら、片方を飲ませている間にもう片方が泣き、
飲ませ終わる頃にはまた最初の子がお腹を空かせる……という無限ループに陥ります。
それを解決してくれたのが、双子用のダブル授乳クッション 「マイブレストフレンド」 です。
よかったところ:
- 体に巻きつけて固定するので、クッションがずれない
- 安定感があり、ふたり同時の授乳(同時飲み)が格段にやりやすい
- 土台がしっかりしていて、腕や肩の負担が減る
「安定して両手が空く」この感覚は、一度知ると戻れません。
新生児期の授乳地獄を、これにずいぶん助けてもらいました。
③ ママ代行ミルク屋さん
これは、長女のときには存在すら知らなかったアイテムです。
ひとりなら抱っこして飲ませればいいだけなので、必要を感じなかったのだと思います。
「ママ代行ミルク屋さん」は、哺乳瓶をゴムで固定して、
抱っこしなくても赤ちゃんがミルクを飲めるようにするアイテムです。
わが家は母乳とミルクの混合だったので、これが本当に助かりました。
よかったところ:
- 片方を母乳で授乳している間に、もう片方にミルクを飲ませられる
- 手がふさがっていても、ふたり同時に対応できる
- 「ふたりが同時に泣いて、手が2本しかない」絶望から救われる
もちろん、飲んでいる間は誤嚥などがないよう必ずそばで見守るのが前提です。
そのうえで、双子の同時対応を物理的に可能にしてくれた、わが家には欠かせない存在でした。
④ 哺乳びんスチーム除菌・乾燥器 POCHItto(ポチット)
長女のときは、哺乳瓶の消毒は電子レンジや薬液で十分まわっていました。
でも双子は、単純に哺乳瓶の本数が2倍。同じ方法では、まったく追いつきません。
そこで導入したのが、スチーム除菌・乾燥器 「POCHItto(ポチット)」 です。
よかったところ:
- 除菌から乾燥まで自動でやってくれる
- 哺乳瓶をまとめて消毒できる
- 乾燥までしてくれるので、拭く手間・自然乾燥を待つ時間がゼロ
「洗う→消毒する→乾かす」という一連の家事が、ボタンひとつで完結する。
双子のミルク本数を考えると、これがあるのと無いのとでは、1日の余裕がまるで違いました。
⑤ ふたごノート
最後は、モノというより記録のためのノートです。
長女のときは、授乳やねんねの記録なんて、頭の中で十分覚えていられました。
でも双子は、「どっちの子に、いつ、何を、どれだけあげたか」が、寝不足の頭では本当にわからなくなります。
さらに母乳だと「左右どちらの胸で飲ませたか」まで管理が必要です。
そんな多胎育児に特化した授乳記録・育児日記が、「ふたごノート」です。
作家さんが自身の双子育児の経験から作られたノートで、わが家が使ったのは改訂を重ねた版でした。
双子目線の、かゆいところに手が届く作り
- 1冊で3ヶ月(98日)分、ふたりの記録を1冊にまとめて書ける
- 新生児は排泄回数が多いので、「うんち」と「おしっこ」が分けて記録できる
- 赤ちゃん健診のときに、専門家へ日常の様子を伝えやすい(これは本当に実感しました)
- アレルギーチェックや、ねんねトレーニングの記録にも使える
- B5サイズのリングノートで開きやすく、透明カバー付きで丈夫
いちばん「双子ノートだ」と感じたところ
このノートが他と決定的に違うのは、大人2名分の睡眠記録欄があることでした。
赤ちゃんの記録だけでなく、お世話する大人の睡眠も「見える化」する。
双子育児は、母親ひとりで抱えると確実に潰れます。
細切れの睡眠を足しても1日4時間に満たない日が続いたら、それはSOSのサイン。
ノートを見せれば、「これだけ寝られていない」と、家族や周りに客観的に伝えられます。
付属の 「多胎育児家庭の困難感と求められる支援」一覧表 も、
家族に読んでもらうことで「双子育児って、こんなに大変なんだ」と理解してもらうきっかけになりました。
「記録をつけて、チームで共有する」——
これは双子育児を乗り切る、いちばん大事なコツかもしれません。
おばあちゃんにアプリの使い方を教える必要もなく、紙のノートなら誰でもすぐ共有できます。
購入方法
このノートは、ハンドメイドマーケットアプリ 「Creema(クリーマ)」 で購入できます。
(個人の作家さんが制作されているものです。是非「Creema ふたごノート」で検索してみてください)
スマホアプリでも記録はできますが、手書きで残したぬくもりは、あとで見返したときに、また違う価値になります。
「あの頃は2時間おきに記録してたんだな」と、いま読み返すと胸が熱くなります。
空欄の日さえも、「こんな日もあったね」と思い出になる。そんなノートです。
【番外編】オムニウッティ(omnioutil)LL 20L
最後に番外編として、地味だけど本当に助けられたものを。
双子のおむつは、単純に倍の量が出ます。
長女のときは小さなゴミ箱で十分でしたが、双子だとすぐにいっぱいになり、
1~2日で袋を取り替えるのが地味な手間でした。
そこでたどり着いたのが、フタ付きバケツ 「オムニウッティ LL(20Lサイズ)」 です。
よかったところ:
- 大容量(20L)なので、ゴミ袋の交換頻度がぐっと減る
- 袋を取り替える回数が減るぶん、手間もゴミ袋の消費も節約できる
- フタ付きで、見た目もスッキリ
- シンプルでインテリアになじむデザイン
- おむつ卒業後も、収納や掃除用バケツとして使える
専用のおむつポット(カートリッジ式)も検討しましたが、
ランニングコストがかからず、容量も大きいこの選択は、双子育児には本当に合っていました。
ちなみに、わが家ではニオイ漏れも思ったより気にならず、その点でも快適でした。
まとめ:双子育児で「必要なもの」は、ひとり育児と違った
長女のときには必要と思わなかったものが、双子では次々に「必須」になりました。
それは、双子育児が手抜きを許してくれないからではなく、
人間の手が2本しかないからです。
便利なものを使うのは、サボっているんじゃない。
家族みんなが少しでも眠るための、必要な投資です。
今日ご紹介したアイテムたちは、わが家の双子育児を確実に支えてくれました。
- AIRBUGGY ココ ダブル(双子のおでかけ)
- マイブレストフレンド(同時授乳)
- ママ代行ミルク屋さん(抱っこせずにミルク)
- POCHItto(哺乳瓶の除菌・乾燥)
- ふたごノート(記録を家族とチーム共有)
+番外編:オムニウッティ(おむつの袋交換を削減)
ひとつでも、あなたの双子育児を少しラクにできたら、本当にうれしいです。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
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